
2014年07月08日
定休日 生つぐの野望
皆様、ごきげんよう。
Magellan・reineの美人秘書(姉)のつぐみです。
生つぐには夢の職業があります。
1つ目 マーシャラー 飛行場で飛行機を誘導してる人です。かなりかっこいいですがハードなようです。
2つ目 鷹匠 職業として何をしてるかわかりませんが、女子大生の鷹匠がカラスを追い払ってました。
3つ目 綿菓子屋 言わずと知れたあれです。
子供のころから憧れのお仕事はいろいろありましたが、目下の憧れはこの3つです。
さて、昨日もお話しした町内会潜入。
地域住民との交流もさることながら生つぐには人に言えない野心があったのでした。
はじまりは、町内会のおばさんがもって来た案内のチラシ。
一番上には「祭りだ! ジンギスカンだ!!」とあります。
ビールとジンギスカン鍋の写真が趣旨を如実に物語っています。
「松尾の特上ラム肉使用」の文字が控えめな大きさで書かれています。
これは道民にとって最上級クラスのジンギスカン肉であることを認識させます。
そんな極上の肉なのにもかかわらず、あえて素性よりも大きな文字で「旨い!やわらかい」となぜ書く???
中学生以下、及び 敬老(75歳以上)の方は無料です。
敬老って・・・老人を敬うことなんですけど・・・・年齢設定になるのか?(^^;;;;
メニューはジンギスカン・樽生ビール・ジュース・焼き鳥・他飲みもの・****・くじ・ゲーム・カラオケ・お楽しみ抽選会とあります。
ビール飲まないしなぁ・・・生つぐママなら嬉しがるんだろうけど、ビールで生つぐは釣れません。
しかし、メニューと並んでの告知がぁぁぁっ
「お楽しみ キッズコーナー やってみよう! わたあめ作り
会場で子供さんに「わたあめ」を自分で作ってもらいます。一人なんこでもOK!!」って~っ
さっきのメニューの****はわたあめだったんです。
生つぐの目は輝きます。
「子供だけ? 子供だけ?」
心は騒ぎます。
大人だっていいよね。子供なら何個ももらえるなら大人に一つくらい作らせてくれてもいいよね?
それとも無理やり子供になって行かねばならないか?
「あかちゃんだも~んっ」って言わなきゃだめ?
いや、誰がとめても私はやるっ。やってみせるわっ。
と言う野心を抱えて町内会に潜入したのです。
レンタルで借りたであろう綿菓子機は玄関に鎮座しておりました。
おじさんが来ました。
おじさん・・・ここの係り?綿菓子の主??
生つぐの心に広がる不安。
子供は自分で作れるけど、大人は作れない????
その不安は一瞬でかき消されました。
ふふふふ・・・・勝った・・・
おじさんの手つきは素人そのもの。
並んで待ってる生つぐに、おじさんはその場所を空けてくれました。
にやり・・・
砂糖を入れ、スイッチを入れ、砂糖が糸のような飴になって吐き出され始めます。
おじさんはそわそわしながら
「出てきたよ。取って」と言いますが、生つぐは動きません。
そこで箸を動かしはじめるのはまさしく素人の行いだ・か・ら。
生つぐは知ってます。プロの綿菓子屋のおじさんは、綿菓子が機械いっぱいになってから
引きあげるように箸にまき取るんです。
綿菓子が機械の中で雲海のように広がった瞬間、やおら箸を動かしました。
おじさんはそんな生つぐを凝視してます。
「うまいねぇ~」
やったぁっ
「一番うまいよ。 プロ並だよ」
ふふふふ・・・一番って、まだおじさんと生つぐしかやってないけどね。
でも、ここで一番と太鼓判を押され、他の人にも「うまいんだよ~」と紹介されたとあっちゃ
生つぐってば町内No.1の綿菓子職人?
その後、生つぐは3回ほど作ったけど、おじさんは最後の最後までみんなのお土産分も作っておりました。
いいなぁ・・・・
いつかは絶対町内会のイベント係りになって綿菓子の担当を手に入れてやる!!
そう心に誓う生つぐでした。
生つぐの野望はまだまだはじまったばかり・・・
なんていっても先輩たち、いっぱいいますからね。

Magellan・reineの美人秘書(姉)のつぐみです。
生つぐには夢の職業があります。
1つ目 マーシャラー 飛行場で飛行機を誘導してる人です。かなりかっこいいですがハードなようです。
2つ目 鷹匠 職業として何をしてるかわかりませんが、女子大生の鷹匠がカラスを追い払ってました。
3つ目 綿菓子屋 言わずと知れたあれです。
子供のころから憧れのお仕事はいろいろありましたが、目下の憧れはこの3つです。
さて、昨日もお話しした町内会潜入。
地域住民との交流もさることながら生つぐには人に言えない野心があったのでした。
はじまりは、町内会のおばさんがもって来た案内のチラシ。
一番上には「祭りだ! ジンギスカンだ!!」とあります。
ビールとジンギスカン鍋の写真が趣旨を如実に物語っています。
「松尾の特上ラム肉使用」の文字が控えめな大きさで書かれています。
これは道民にとって最上級クラスのジンギスカン肉であることを認識させます。
そんな極上の肉なのにもかかわらず、あえて素性よりも大きな文字で「旨い!やわらかい」となぜ書く???
中学生以下、及び 敬老(75歳以上)の方は無料です。
敬老って・・・老人を敬うことなんですけど・・・・年齢設定になるのか?(^^;;;;
メニューはジンギスカン・樽生ビール・ジュース・焼き鳥・他飲みもの・****・くじ・ゲーム・カラオケ・お楽しみ抽選会とあります。
ビール飲まないしなぁ・・・生つぐママなら嬉しがるんだろうけど、ビールで生つぐは釣れません。
しかし、メニューと並んでの告知がぁぁぁっ
「お楽しみ キッズコーナー やってみよう! わたあめ作り
会場で子供さんに「わたあめ」を自分で作ってもらいます。一人なんこでもOK!!」って~っ
さっきのメニューの****はわたあめだったんです。
生つぐの目は輝きます。
「子供だけ? 子供だけ?」
心は騒ぎます。
大人だっていいよね。子供なら何個ももらえるなら大人に一つくらい作らせてくれてもいいよね?
それとも無理やり子供になって行かねばならないか?
「あかちゃんだも~んっ」って言わなきゃだめ?
いや、誰がとめても私はやるっ。やってみせるわっ。
と言う野心を抱えて町内会に潜入したのです。
レンタルで借りたであろう綿菓子機は玄関に鎮座しておりました。
おじさんが来ました。
おじさん・・・ここの係り?綿菓子の主??
生つぐの心に広がる不安。
子供は自分で作れるけど、大人は作れない????
その不安は一瞬でかき消されました。
ふふふふ・・・・勝った・・・
おじさんの手つきは素人そのもの。
並んで待ってる生つぐに、おじさんはその場所を空けてくれました。
にやり・・・
砂糖を入れ、スイッチを入れ、砂糖が糸のような飴になって吐き出され始めます。
おじさんはそわそわしながら
「出てきたよ。取って」と言いますが、生つぐは動きません。
そこで箸を動かしはじめるのはまさしく素人の行いだ・か・ら。
生つぐは知ってます。プロの綿菓子屋のおじさんは、綿菓子が機械いっぱいになってから
引きあげるように箸にまき取るんです。
綿菓子が機械の中で雲海のように広がった瞬間、やおら箸を動かしました。
おじさんはそんな生つぐを凝視してます。
「うまいねぇ~」
やったぁっ
「一番うまいよ。 プロ並だよ」
ふふふふ・・・一番って、まだおじさんと生つぐしかやってないけどね。
でも、ここで一番と太鼓判を押され、他の人にも「うまいんだよ~」と紹介されたとあっちゃ
生つぐってば町内No.1の綿菓子職人?
その後、生つぐは3回ほど作ったけど、おじさんは最後の最後までみんなのお土産分も作っておりました。
いいなぁ・・・・
いつかは絶対町内会のイベント係りになって綿菓子の担当を手に入れてやる!!
そう心に誓う生つぐでした。
生つぐの野望はまだまだはじまったばかり・・・
なんていっても先輩たち、いっぱいいますからね。

Posted by magellan reine staff at
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